二日酔いの症状や改善

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二日酔いの症状や改善

二日酔いは、ビール、日本酒、ワイン、焼酎などのアルコールを代謝能力以上に摂ることで生じる体の現象です。
アルコールは血管拡張作用を持っています。

 

その働きが長期に続くと血管が炎症し、それによって頭痛が起こるのです。

 

二日酔いの頭痛は、目覚めたときからスタートし、長時間続くというのが特徴です。二日酔いの症状で一番多いのが、倦怠感、吐き気、食欲不振、だるさなどの症状があります。
これらは脱水症状から生じることが多いです。二日酔いの症状の原因となるアセトアルデヒドの脱水素酵素は、水と糖分を要するからです。

 

アルコールは利尿作用があるので、飲酒したことで摂った水分を超える水分が体内から体外に排出される事が原因となります。
ビール500mlを2本飲むと、1Lを超える体の中の水分が失われることになるのです。アルコール度数が高ければ高くなるほど脱水症状は生じやすくなります。

 

飲酒が原因で低血糖になることもあります。アルコールを分解している最中に糖分が足りなくなることで生じるのです。
このことから体の倦怠感などの症状が生じるのです。

 

アセトアルデヒドが体の中に残っていると二日酔いの症状が出てくるので、これを解毒しなければなりません。
しじみ、はまぐり、あさりなどの貝類が、この二日酔いに効果的です。
飲み過ぎてしまったと感じたら、ごま、玄米、ウコンなどを意識して摂ることで、二日酔いの症状の立て直しが期待できます。

 

●なぜ二日酔いになるのか
お酒は楽しく飲みたいですが、どうしても気になるのが二日酔いです。
二日酔いは名前からもわかるように、飲んだお酒が次の日になっても分解されないまま体の中に残っている事で、頭痛、吐き気、倦怠感など、色々な症状で体にあらわれてきます。

 

無論、お酒を飲む時は飲む量を控えめにすれば分解されず次の日まで残るような事態にならないのですが、楽しく飲んでいるとつい飲みすぎたりしてしまいますよね。

 

しかし、人によって肝臓から分泌されるアルコール分解酵素の分泌量は定まっていると言われています。

 

二日酔いは我慢すればなんとかやり過ごすこともできますが、過度にお酒を飲み過ぎてしまうと急性アルコール中毒など、生命の危機に関係するような症状になってもおかしくはありません。

 

最もなのは、自身の適量を把握して、楽しくお酒を飲む事ですね。

 

●アルコールが体に与えるもの
アルコールは、基本的に脳を麻痺させるという特徴があります。そのことから「酔っぱらう」と気持ちが良くなるのですが、自身の適量以上に飲みすぎると脳の命令が働き動いている心臓の平滑筋や呼吸機器までもが麻痺状態になってしまい、それによって毎年3人〜8人のかたが現に命を落としているという数字が出ています。

 

その多くが、20代だそうです。
少々本題から外れてしまいましたが、二日酔い云々の前に適量を超えたお酒を飲むことは非常に危険なことを覚えておきましょう。

 

●二日酔いの原因物質とは
アルコールは肝臓から分泌されるアルコール分解酵素によって代謝されています。
正式名称はアルコール分解酵素ではなく、「アルコール脱水素酵素」という物質でアセトアルデヒドという中間物質に分解されるものです。

 

アセトアルデヒドという物質は非常に強い毒性があり、「二日酔い」の原因物質です。

 

即ち、二日酔いの際の気分の悪さの原因は、アセトアルデヒドなのです。